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ちぼじ 使い方と鼻吸いのコツを紹介

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「購入したけど使い方がわからない」

「上手に鼻水を吸えない」

「買う前に使い方が知りたい」

ちぼじを購入した方や検討している方によくある悩みですが、ポイントやコツを押さえれば誰でも簡単に使うことができます。

今回の記事では、ちぼじを愛用している僕が「気をつけているポイント」「上手に吸うためのコツ」に焦点を当てて紹介します。

購入してから何度も試行錯誤をして見つけ出したものになるので、上手に吸えずに悩んでいる方や、購入を検討している方はぜひ参考にしてください!

使い方の紹介

使い方は本当にカンタンですが、少しだけ紹介していきます。

  1. 子どもの鼻にボトルを当てる
  2. 取手を手前に引く

以上の2ステップだけです。

電源をいれる必要もありませんし、いろいろな部品を組み立ている必要もありません!

鼻にあてる

鼻水を吸いとるボトルを、子どもの鼻にあてます。

まずは軽く押し当てましょう。

この時にチューブの接続部が上にくるようにしましょう。

下にきていると吸い取った鼻水が詰まってしまい吸い取れなくなります。

ゆっくり引いていく

あとは、鼻の穴から外れないように注意して片方の手でハンドルを引くだけです。

鼻水の状態に応じて2〜3回繰り返します。

引く速さで吸引力の強さを調整できます。

いきなり早く引くとびっくりしてしまうので、ゆっくり引いてあげましょう。

気をつけたいポイント

隙間がないようにする

隙間が空いてしまうと、空気が入ってしまうためどうしても吸引力が落ちてしまいます。

吸えない時には、隙間が空いていないか確認するようにしましょう。

強く押し当てすぎない

「しっかりと吸い取りたい」

こう言った思いがあるので、どうしても強く押し当ててしまいますが逆効果です。

というのも、子どもの鼻の穴は小さく、押し当てすぎると皮膚が吸い付いてしまい鼻水を吸引することができなくなるからです。

真上に当てるのではなく、斜めに当てることで上手く取れることがあります。

詰まらないようにする

使い方の紹介でも書きましたが、ボトルについているチューブが上にきている状態で吸いましょう。

下を向いていると空気を吸い取るチューブが詰まってしまいます。

チューブの中に鼻水が入ってしまうと、お手入れも大変になるので気をつけたいですね。

強く引きすぎない

子どもの鼻水が「ズビズビ」いってると、吸い取りたくてどうしても強く引きすぎてしまいます。

しかし、強く引きすぎると

  • 子どもがびっくりする
  • 違和感があり嫌がる
  • 炎症や傷につながる

など、リスクがあります。

レバーをゆっくり引いて、様子を見ながら吸引力を調節していきましょう。

無理な吸引は絶対にやめてください。

タイミングをずらす

「嫌がってどうしようもない」

「どれだけやっても吸い取れない」

こういったことはどうしても起こり得ます。

そんな時に無理やり吸引しようとすると、よけいに嫌がってしまい時間を無駄にしてしまうだけです。

潔くあきらめてタイミングをずらしましょう

ミルクを飲んでる時や動画を見ている時など、機嫌がいい時にやるのがおすすめです。

上手に吸うためのコツ

ここからは私が実際に使ってみて感じた、上手く吸うためのコツを紹介していきます!

いくつか試してみて上手に吸えたら嬉しいです。

角度を変えてみる

気をつけたいポイントでも軽く説明しましたが、

子どもの鼻はとにかく小さいです。

写真のように真っ直ぐ鼻にあててしまっていると、鼻水を吸う前に皮膚が吸いついてしまい上手に吸引ができなくなってしまいます。

そこで、角度を変えてボトルを斜めに当てると、皮膚を吸引することなく上手く取れます。

お子さんや鼻水の状態によって角度は様々なので、いろいろな角度でチャレンジしてみましょう!

お風呂上がりに試す

基本的に鼻水を吸引するものになるので、液状の鼻水しか吸引できず

  • 鼻の奥で詰まっている
  • 鼻の中で固まっている

このような場合は吸引できません。

また、乾燥した硬い鼻くそや鼻詰まりの吸引は鼻の粘膜を傷つけてしまう可能性があります。

そんな時におすすめなのが

「お風呂上がり」です!

お風呂上がりは、湯気で鼻の粘膜が湿り、固まっていた鼻くそや鼻水に潤いが与えられるので取りやすくなります。

なかなか取れない時は、お風呂上がりに試してみましょう!

身体が温まって血行が良くなるので、鼻が通りやすくなり吸いやすくなるというメリットもあります!

ミルクを飲んでいる時

我が家の鉄板はこれになります!

ミルクを飲んでいるときは、ミルクに夢中で鼻水を吸ってもおかまいなしでした。

特におすすめなタイミングが、お風呂上がりのミルクの時です。

お風呂上がりで鼻水が吸い取りやすい状態になるので、一番取れました。

ミルクを飲んでいる時は、鼻でしか呼吸ができていない状態なので長い間吸い続けないように注意しましょう。

頭をしっかりホールド

うちの子もそうなんですが、鼻水を吸いとるのはかなり嫌がります。

顔を左右に振ったり、寝返りをしてなかなか吸わせてくれません。

こんな時に誰かが押さえてくれたら楽なんですが、一人でやらないといけない時がほとんどです。

そんな時におすすめなのが、少しかわいそうですが、股と足で固定するやり方です。

まずは子どもを股の上に頭がくるように寝かせます。

子どもの手の上に足を置き、軽く股を閉めて頭を動かないように固定します。

強くやりすぎると痛がってしまうので、様子を見ながら優しくしましょう。

固定ができたら両手が使えるので、吸引口を鼻にしっかりとあてて吸引します。

どうしても暴れて取れないという時は、この方法がおすすめです。

様子を見ながらやっていきましょう。

動画を見せる

テレビやYouTubeで子どもが好きな動画を見ている間に吸引してしまう方法です。

ミルクの時もそうでしたが、何か他に夢中になれるものがあると意外にすんなりと取れる時があります。

成功率はあまり高くないですが、これもオススメの方法です。

我が家のお気に入りは

  1. とんとんトマトちゃん
  2. ふかふかカフカの歌
  3. ピカピカぶー

の3つでした。

みなさんも試してみてください。

寝ている時

眠りが浅い時はすぐに起きてしまいますが、深い眠りの時はすんなりと吸いとることができます。

電動のものだと音がうるさくて起こしてしまう心配もありますが、ちぼじは手動で静音設計なので気にすることなく吸引できます。

「寝苦しそうにしているな〜」

という時でも気にすることなく使えるのがいいですね。

まとめ

上手に吸うためのコツや方法は

  • 角度を変えてみる
  • お風呂上がりに試す
  • ミルクを飲んでいる時にする
  • 股でホールドする
  • 動画を見せる
  • 寝ている時にする

上手に吸えない時は何かしらの原因があります。

色々と試行錯誤をしてみて、それぞれのお子さんに合っている方法を見つけて行ってあげてください。

その参考になれば嬉しいです。

ちぼじは大人でも使えるものになるので、購入してよかったと思ってます。

まだ購入されていない方は、ぜひ検討してみてください。

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