こんにちは。ひとり息子を育てている「ずけ」です。
毎日子どもの栄養を考えて、離乳食をつくるのって大変ですよね。
自分の食事はなんとでもなりますが、子どもの食事になるとやっぱり気にしてしまいます。
そんな時に見つけたのが、bebecoの「まるごと青魚」でした。
下処理いらずでいつもの離乳食にかけるだけで、栄養を補えるので購入して大正解!
まるごと青魚なら、成長に必要な
- タンパク質
- カルシウム
- DHA&EPA
をいつもの離乳食にかけるだけで、補うことができます。
面倒な骨取りや、身をほぐす作業が一切ありません。
- 忙しいパパやママ
- 外食が多い方
- 手軽に栄養を補いたい方
には特におすすめしたい商品になります!
今回はそんなまるごと青魚のメリット・デメリット、使い方から口コミまでを紹介していきます!
ぜひ最後までご覧ください。
目次
まるごと青魚について
- 商品名:bebeco まるごと青魚
- 価格:1,498円(税込)
- 内容量:100g
- 使用開始目安:生後9ヶ月ごろから
- 原料:イワシ・カツオ
- 原産国:国産
- 参照:https://sunao831.com/
「子育てを頑張るママを応援したい!」そんな気持ちから生まれた離乳食シリーズがbebeco(べべこ)のまるごとシリーズです。
まるごと青魚は、子どもの成長に欠かせないタンパク質やカルシウム、DHA・EPAの栄養を手軽に補給することができます。
中身は使い勝手のいい粉末タイプになっています。
使い方から気になるポイント、おすすめポイントを紹介していきます。
使い方
1日の推奨量が定められているので、上回らないように調整しながら使用しましょう。
朝・昼・晩とできるだけ小分けに与えるのがおすすめになります。
月齢ごとに使用目安の早見表がありますので、確認しながら食べさせてあげてください。
使う時期・使用目安
使用の目安を一目で確認できる早見表がついているので、とても助かりますし安心してあげることができます。
まるごと青魚の小さじ1杯あたりの重量は「3.1g」になるので、一つの目安として調整しながらあげていきましょう!
気になるポイント
- スプーンを毎回洗う必要がある
- 独特な匂い
スプーンを毎回洗う必要がある
粉末タイプになるので、スプーンですくって使います。
その際に、離乳食につけたものや濡れたスプーンなどを使うと衛生的にも悪いため、乾いた綺麗なスプーンを使う必要があります。
購入した時に専用のスプーンがついていたらいいのですが、ついていないため毎回準備して洗う手間が出てきます。
洗い物も増えるのでなるべく手間は省きたいですよね。
対策として、100均で購入することができるプラスチックのスプーンや、コンビニでもらえるスプーンを専用として使っています。
専用のスプーンもつけてくれたらありがたいなといつも思っています。
独特な匂い
基本的には魚の匂いですが、気になる方は気になる匂いだなと感じました。
子どもは気にせずパクパク食べているので、特に困ったことはないですが独特な匂いがします。
イメージとしては、たこ焼きやラーメンの上にたまにかかっている魚粉のような香ばしい匂いがします。
おすすめポイント
- 手軽に使える
- 安心安全品質
- 栄養をしっかり補える
手軽に使える
「手軽に使える」ところが忙しいパパやママには特に嬉しいポイントです。
bebecoのまるごと青魚は、
- 下処理不要
- かけるだけ
とかなり手軽に使えるので、時短につながります。
魚を離乳食で使用するときは、
- 魚のみを切る
- 湯がいて火を通す
- 身をほぐす
- 骨を取る
といった面倒な下処理が発生しますが、bebecoのまるごと青魚であればかけるだけです。
安心安全品質
子どもの食事は、自分が食べるもの以上に産地や安全性など気を使いますよね。
bebecoのまるごと青魚は、
- 国産素材のみを使用
- 無添加
- 食塩不使用
と安全性・品質ともにしっかりと管理されているの安心して使うことができます。
九州産のイワシとカツオを100%使用しており、素材をそのまま粉末化しているので添加物が入っている心配もありません。
素材本来の味や栄養を摂ることができるので、赤ちゃんの食事にはもってこいです。
あわせて
- 乳幼用規格適用食品
- 製造ごとのロット検査
- 国内生産
- 7つの検査項目(放射線など)
の検査や基準値をクリアしたものになっています。
子どもの口に入るものなので、ここまで安心できると嬉しいですね。
栄養をしっかり補える
bebecoのまるごと青魚は、パウダーをふりかけるだけで栄養をしっかりと補えるところが嬉しいポイントです。
- タンパク質
- DHA・EPA
- カルシウム
といった子どもの成長に必要な栄養素を補うことができます。
毎日栄養バランスを考えて離乳食を作ることは大変ですが、「ちょっと足りないなー」という時にかけるだけでOK。
チャック付きの袋なので、外出先でもかけるだけで不足しがちな栄養素を補うことができます。
保存方法
生魚ではなく、加工した粉末タイプになるので未開封であれば長期保存が可能です。
開封後はなるべく早く使用するようにしましょう。くわえてチャックはしっかりとしまっていることを確認してください。
と書いてはありますが長く持ちます。
我が家は3ヶ月ほどかけて使っていますが、問題なく使えています。
開封後は冷蔵保存をすることで、より品質良く長く保つことができるので冷蔵庫で保存がおすすめです。
実際に使ってみた
出汁・調味料として
まるごと青魚はイワシとカツオの粉末になるので、出汁や調味料としても良い働きをしてくれます。
お味噌汁やスープの中に入れて魚介の出汁として使ってもいいですし、離乳食にちょっとした塩味をプラスしたい時にも使っています。
実際に味噌汁の中に入れて食べてみましたが、魚介の風味がプラスされて美味しく食べられました。
もちろん大人には少し物足りない感じがしますが、子どもには十分な美味しさだと思います。
栄養補給として
大人の食事でもそうですが、魚から摂れるDHA・EPAとカルシウムってなかなか摂れないですよね。
そこで、栄養補給としてスープはもちろん白ごはんに混ぜたりしています。
私自身もご飯の上にかけて食べてみました!
おかかのような風味で結構いけます。笑
子どもがパクパク食べるのも納得です。
美味しく栄養補給ができれば一番良いですよね。
まとめ:安全で使い勝手がいい
- スプーンを毎回洗う必要がある
- 独特な匂い
- 手軽に使える
- 安心安全品質
- 栄養をしっかり補える
bebecoのまるごと青魚は、いつもの離乳食にかけるだけで青魚の栄養素をしっかりと補うことができます。
毎日の離乳食の準備が少しでも時短できると嬉しいですよね。
また、子どもの口に入るものになるので、国産や無添加など安全面にも配慮されているところがポイントです。
お値段もお手頃になるので、ぜひ一度試してみてください。
同じシリーズで人気な「まるごと鶏レバー」についてもレビューしてますので、ぜひご一緒にご覧ください。