「ママがいい」「パパは嫌」と言われて傷ついているそこのパパ!
安心してください。大丈夫です。
パパっ子にするために、特別なことをする必要は一切ありません!
私自身1歳になる男の子がいますが、抱っこもパパがいいと手を広げてくれますし、ハイハイでいつも近づいてきてくれます。
ママよりもパパがいいと近づいてきてくれるのでより一層可愛いです。
パパっ子になるまでに特別なことは一切していないので、これからパパっ子になる可能性は十分あります。
そこで今回は
- パパっ子にするためのポイント
- 実際にした取り組み
- メリット・デメリット
を紹介していきます!
参考になれば嬉しいです。一緒にパパっ子を目指して頑張っていきましょう。
目次
そもそもパパっ子とは?
パパっ子は、どんな時もパパが良いと言ってくれる状態です。
抱っこをするのも、寝かしつけをするのもパパが良いと子どもから来てくれます。
パパっ子になることでのメリットやデメリットもあります。
パパっ子のメリット
パパっ子になることでのメリットはたくさんあります。
- パパだけでもスムーズに育児ができる
- ママの負担を軽減できる
- 子育てが楽しくなる
などいろいろなメリットがあります。
ママがお出かけをしてもパパ一人で子どもの面倒をスムーズに見れると、ママも安心してストレス発散をすることができます。
また、抱っこや寝かしつけもスムーズにできるとママの負担を軽減することもできます。
そして何より、子どもが必要としてくれるので子育てが本当に楽しくなります!
パパっ子のデメリット
パパっ子のデメリットとしては
- パパがいない時が大変
- ママが寂しくなる
があると感じています。
平日仕事に行ってしまうパパの場合、日中のお世話はママがやってくれます。
子どもと一緒の時間が長いのに「ママは嫌」などスムーズに育児が進まないとストレスも溜まってしまいます。
そのため、かたよりがない様にパパとママのバランスを取ることが大切です。
パパっ子にするためのポイント
信頼関係を築く
夫婦や大人の世界でも同じだと思いますが、まずは信頼関係を築いて土台をしっかりする必要があります。
子どもは一人でできないことが多いので、生活の中でたくさん信頼を勝ち取っていくポイントがあると思います。
- お腹が空いたときにご飯をくれるか
- おしっこで不快な時におむつを変えてくるか
- 寂しい時に抱っこをしてくれるか
こういった小さい時からの積み重ねで、信頼関係は築かれていきます。
楽しませてくれる存在だと思わせる
いつも楽しませてくれると認識されれば、子どもの方から近づいてきてくれます。
子どもの立場になって考えてみると、スマホやテレビばっかり見て遊んでくれない人のところにわざわざ行かないですよね。
楽しませてばっかりでもダメだとは思いますが、いっぱい遊んで楽しませてくれる存在だと認識させましょう!
関わる時間を少しでも多くする
一緒にいた時間というのは「裏切らない」と思っています。
私が日中仕事に行っている間、妻がずっと子どもの世話をしてくれているんですが関わっている時間が長くなります。
関わっている時間が長い分
- 好きな食べ物を知っている
- 喜ぶ遊び知っている
- 不快なことを解消してあげる
- 子どもが寂しい時に抱っこをする
などいろいろなことをしてくれているので、当然好きになりますよね。
働いていてなかなか関わる時間が少ないパパは、どこか少しでも毎日関わる時間を見つけて子どもと接することが大切です。
実際にした取り組み
小さい頃から積極的に育児をする
自分で言うのは図々しいですが、子どもが小さい頃から積極的に育児に参加してきたと思っています。
基本的に
- ミルク
- おむつ交換
- 寝かしつけ
- お風呂
- 離乳食
になります。
ミルクに関しても、新生児の頃から妻と交代で夜中もあげたりしていました。
平日はどうしても妻に頼りっきりになっているので、休日は率先してやるようにしていたので信頼関係も築けたのでは無いかなと考えています。
子どもととにかく遊ぶ・楽しませる
楽しませてくれる存在だと思ってもらえるように、とにかく遊んだり抱っこするようにしていました。
すると少しずつ子どもの方からハイハイをして、近づいてくるようになりました!
本当に嬉しかったです。
必要にされているんだと実感できた時でした。
また、賛否あるとは思いますが、子どもが3ヶ月にいくまでの間は泣いたらすぐに抱っこしに行ってました。
自分が困ったときにいつも助けてくれる人のことは自然と好きになりますよね。
それと同じ様な感覚でとにかく遊んだり、子どもが楽しいと思うことをやってあげるのが一番です。
毎日少しでも多く関わる
- 育児に積極的に参加する
- 子どもととにかく遊ぶ・楽しませる
と紹介しましたが、働いているパパはどうしても仕事で時間を確保するのが難しいと思います。
だからこそ、毎日少しずつでもスキンシップを取ることが大切になってきます。
私の場合は、朝と夜になるべく時間を確保してスキンシップを取るようにしています。
平日
平日は朝早く起きる子どもと一緒に起きて、出勤までのあいだに遊んでいます。
6時30分に起きるので出勤までの1時間ですが毎日確保しています。
夜は19時30分ごろからお風呂に入るので、間に合うように帰宅しています。
今は勝手に寝てくれますが、寝かしつけが必要なときは寝かしつけまでするように心がけていました。
勤務先によって色々あると思いますが、毎日少しずつであれば時間は確保できると思います。
「やる」か「やらないか」だと思いますので、子どものために時間を捻出していきましょう!
休日
基本的には、朝から夜まで一緒にいるようにしていました。
お散歩をしたり、離乳食をあげたり普段できてないことをできる限りやるイメージです。
子どもももちろん嬉しいですが、育児にも積極的に参加できればママも嬉しがってくれると思います。
最近の子ども事情
1歳になるまでは、ずっとママよりもパパがいいという感じだったのですが、1歳になった最近はママの方が好きになっています。
子どもの気持ちは変わりやすいので気負わずにやっていきましょう。
ちょっとずつ毎日積み重ねていくことでいつかパパがいいと言ってくれるはずです!
信じて粘り強く頑張っていきましょう!
また、ママが好きと言われる立場になって分かりますが、寂しいものです。
「ママが好き」「パパが好き」のバランスが取れるように心がけることが、家庭円満のポイントだと思いますのでお互いに支え合っていきましょう。
まとめ
- 信頼関係を築く
- 子どもを楽しませる
- 関わる時間を確保する
- 積極的に育児をおこなう
子どもの心は変わりやすいので、一喜一憂せずに楽しみながら子育てをしていきましょう!
子どもと一緒にいられる時間は、本当に限られています。
毎日少しずつでも子どもと関わる時間を確保して、たくさんスキンシップをとっていくことがおすすめです。
パパっ子を目標に頑張っていきましょう!
その他にもパパに役立つ情報を発信してますので、よければご覧ください!