「ベビーソファーは何が良いか分からない」
「バンボが人気だけど他にはないの?」
首がすわり、離乳食が始まるタイミングでベビーソファーの購入を検討している方によくあるお悩みです。
私もかなり色々と検索をして悩んだ末に「エシアン ベビーシート」を購入しました。
私のように悩んでいる方の参考になればと思い、実際に購入した「エシアン ベビーシート」のおすすめポイントを紹介していきます。
- ベビーチェアを探している
- 離乳食が始まる方
- バンボより安い物が欲しい
私自身もベビーソファーといえば「バンボ」というイメージがあったので探していたんですが、意外な価格の高さにびっくりしました。。。
何かいいものはないかと色々比較して見つけたのが、
見た目もほぼ同じで価格が安いESSIAN(エシアン)のベビーソファーでした。
実際に購入して使ってみた感想、バンボとの比較についても紹介しているので、皆さんの参考になれば嬉しいです。
目次
ベビーチェア、ベビーソファーって
ベビーチェア、ベビーソファーの購入を検討されている方は、そろそろ離乳食が始まる方が多いかと思います。
その理由としては、ベビーチェア、ベビーソファーを使用できる時期が、離乳食の時期と近いからです。
離乳食が始まるのが大体5〜6ヶ月に対して、
腰がすわり始める時期が6〜7ヶ月が目安となっています。
一般的にベビーチェアに座らせていいのは、赤ちゃんの腰がしっかりすわる時期になってからと言われています。
ベビーチェアを腰がすわる前に使用しないほうがいい理由としては、
- 赤ちゃんの体に負担がかかる
- 椅子ごと転倒してしまう
- 体勢が不安定
という理由が挙げられます。
一方、バンボやエシアンなどのべビーソファーの場合は、首がすわる頃である3ヶ月頃から使えるものがあります。
- 早い時期から使いたい
- お座りの練習がしたい
- 離乳食の初期から使いたい
という方にはベビーソファーがおすすめです。
購入したきっかけ
初めにも書きましたが、ESSIANのベビーソファーを購入したきっかけについて紹介します。大きくはこの3点でした。
離乳食が始まるタイミング
離乳食をあげる際に、初めの頃は一人で座ることができないので抱っこしながらあげていました。
しかし、抱っこしながらだと確実に片手がふさがってしまい、もう一方で離乳食をあげたり、こぼしたものを拭いたりしないといけません。
急に吐き出してしまった時の対処も大変でした。
そこで今回のような、腰がすわる前からでも使用できる離乳食用の椅子を購入しました。
赤ちゃんを抱っこしておく必要がなくなるため、
- 離乳食があげやすくなる
- 腕の負担が減る
- 対応に余裕が出る
といったメリットがあります。
また、両手が使えることにより、急な吐き出しに備えることもできたので服や床が汚れることが減りました。
バンボより安いものを探していた
周りの子育てをしているママやパパがこぞって
「バンボを購入した」
「バンボがいいよ」
と言っていたのですが、離乳食用のプレートがセットになっているものが税込10,340円となかなかのお値段でした。。。
思っていた以上に高いですよね。
そこで、バンボに似ていてもう少し安いものはないかと、ネットや西松屋などで探し始めました。
探した末に西松屋で出会ったのが、このエシアンのベビーシートでした。
この後にも紹介しますが、バンボと比較しても全く遜色ないスペックです。
そのため、有名ブランドのものがいいなどこだわりがないのであれば間違いなくおすすめできます。
ESSIAN ベビーソファー紹介
気になる商品の紹介をしていきます。バンボとの比較についても触れていきます。
- 商品名:ESSIAN ベビーシート
- 付属品:腰ベルト、専用トレイ
- 対象月齢:
首がすわる頃〜14ヶ月頃まで - サイズ:幅37cm奥行37cm高さ24cm
- 生産国:韓国
- お手入れが簡単
- 抗菌加工
- ほどよい柔らかさで安定したお座りに
- 約1.2kgと軽量
- 離乳食用の専用トレイ付き
お手入れが簡単&抗菌加工
赤ちゃんグッズはどうしても汚れてしまうもの。
離乳食の時に使うのであればなおさらです。
だからこそお手入れは簡単にできるものがいいですよね。
本体・テーブルのお手入れとしては汚れてもさっと拭くだけなので簡単!
実際に麦茶をこぼしてしまったのですが、ベビーシートに染み込むことなくウエットシートで拭くだけで綺麗になりました。
また、つなぎ目などがないので隙間に食べかすが入って取れないなどの心配もありません。
ほどよい柔らかさで安定した座りに
実際にバンボと比べてみたのですが、触り心地・硬さに大きな差はありませんでした。
柔らかすぎず、硬すぎることがないので、柔らかすぎて赤ちゃんが沈み込んでしまうこともありません。
また、頭などをぶつけてしまっても怪我をする危険性は低いです。
また、装着簡単な腰ベルトもついているので、安心です。
シートの表面もツルツルしすぎていないので安定してお座りができます。
注意点としては、赤ちゃんの体格によっては太ももが入らないケースもあるのでサイズには気をつけましょう。
下の画像は生後5ヶ月の息子の写真です。みんなからむちむちと言われる息子でも入りました。笑
約1.2kgと持ち運びも楽ちん
ベビーシートは離乳食をあげる際や外出先での食事、脱衣所での待機場所としていろいろなシーンで活用できます。
そのため、持ち運びは簡単なほうがいいです。
重さは約1.2kgと片手で持ち運びができるほど軽いのでかなり楽ちんです。
離乳食時に専用トレイが活躍
購入する目的が離乳食の時に使うためだったので、この専用トレイがセットでついていたのは嬉しかったです。
取り外しも簡単で、スライドさせるだけです。
最初は、専用トレイを固定するフックがつけずらいかもしれませんが慣れれば簡単です。
カップホルダーもついているので離乳食を楽しんだり、おもちゃで遊んだりと様々なシーンで使用できます。
バンボとの比較
バンボとESSIANの情報を比較してみました。
商品名 | ESSIAN ベビーシート | Bumbo ベビーソファー |
商品画像 | ||
価格 | 税込6,499円 | 税込10,340円 |
付属品 | 腰ベルト、専用トレイ | 腰ベルト、プレートトイ |
対象月齢 | 首がすわる頃〜14ヶ月頃 | 首がすわる頃〜14ヶ月頃 |
サイズ | 幅37奥行37高さ24(cm) | 幅37.5奥行37.5高さ24(cm) |
生産国 | 韓国 | 南アフリカ共和国 |
カラー | 3色 | 8色 |
※どちらも公式サイトから情報を抜粋しております。
大きく変わっているところとしてはカラーバリエーションの数くらいになります。
バンボにはベビーソファーだけの販売もあるのですが、価格は税込7,920円となっています。
それだけで見てもエシアンのベビーシートの方が安いことがわかります。
使用している素材もポリウレタン、ポリエステルを使用しているので大きな違いはありません。
注意点
便利なベビーシートですが、使い方を間違えてしまうと危険なのでしっかりと守っていきましょう!
- 使用時は目を離さない
- 机や椅子の上などで使用しない
- 浴室など滑りやすい所で使用しない
- 長時間の使用は避ける
・腰ベルトがついていて固定することができますが、何が起こるかわからないため必ず目の届く範囲で使用しましょう。
・椅子の上に乗せて使用したいことがあると思いますが、落差があるところで使用すると赤ちゃんが動いた際に落ちてしまい怪我をしてしまう危険があります。
・お風呂の際に脱衣所での待機場所として使用するのはいいと思いますが、浴室で使用するのは滑る危険があるので浴室専用のバスチェアを使用しましょう。
・使用時間についてですがお腹の圧迫など負担になる恐れがあるので、30分から1時間ほどで使用はやめて長時間の使用は避けるようにしましょう。
まとめ
- 高コスパ
- バンボと比較しても遜色なし
- お手入れが簡単
- 抗菌加工
- ほどよい柔らかさで安定したお座りに
- 約1.2kgと軽量
- 離乳食用の専用トレイ付き
購入するきっかけや、バンボとの比較など実際に使用した感想を交えながら紹介しましたが,いかがだったでしょうか?
私自身、離乳食のために購入したので、使い勝手も良くかなり重宝しています。
子どもにはどうしても色々とお金がかかるので、約4,000円にはなりますが安いものを購入でき、なおかつバンボと遜色ないスペックなので本当におすすめです。
ぜひ検討してください!ありがとうございました!
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