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【口コミ】初めての歯磨きにおすすめの「リッチェル乳歯ブラシセット」|メリットや使い方も

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こんにちは「ずけ」です。子どもの食べられる量が増えて日々成長を感じています。

子どもの離乳食が始まると気になるのが歯のお手入れですよね。

そこで今回は、私自身も子どもが3ヶ月の頃から1歳になる現在まで使用しているリッチェルの「乳歯ブラシセット」を紹介します

成長に合わせて使い分けることができる歯ブラシがセットになっているので

  • 子ども用歯ブラシが欲しい
  • 成長に合わせてトレーニングしたい

と考えている方におすすめの内容になります。

また、子どもが嫌がってなかなか磨けないという方に向けて、我が家でも実践しているコツを紹介していきます!

ぜひ最後までご覧ください!

歯磨きを始めるタイミング

始めるタイミングとしては、歯が生え始める前の3ヶ月ごろからが良いと言われています。

理由としては、スムーズに磨き始めるために、歯が生える前から練習して徐々に慣らしていく必要があります。

また、成長に合わせてお手入れの方法や使うものも変わってきます。

歯が生え始める前(3ヶ月〜4ヶ月ごろ)

歯磨きをスムーズに進めるためには、慣れさせておくことが重要です。

最初は口の中に変なものが入ってくるのをどうしても嫌がります。

そのため、おもちゃなどで気を紛らわしながら、口に物が入ってくる感覚に慣らしていきましょう。

指にガーゼを巻いて歯茎にチョンチョンと当て、口の中にものが入ることに慣れさせるのがおすすめです。

歯が生え始めたら(5ヶ月ごろ〜)

乳歯が生え始める頃は、ミルクにプラスして離乳食も食べ始める頃です。ブラシでしっかりと磨いていくようにしましょう。

ちょっとしか生えていなくてもシリコンタイプの乳歯ブラシで優しく磨いてあげましょう。

歯と歯の間や、歯と歯茎の間にどうしても食べかすなどの汚れが溜まっているので優しく丁寧に磨いてあげましょう。

離乳食中心になってきたら(10ヶ月ごろ〜)

歯の本数も増えてきて離乳食もしっかりとしたものを食べ始めます。

この頃にはミルクの量も減ってくるため、食べかすなどの汚れが溜まりやすくなります。

しっかりと磨いていくためにも、シリコンタイプのものから細かくて優しい毛先のブラシに切り替えていきましょう!

成長に合わせて使い分けてあげましょう!

成長するにつれて、できることやお手入れの方法も変わってくるので、成長に合わせて使い分けてあげるのがポイントです。

初めての方はセットになっているものを購入するのがおすすめです!

リッチェル「乳歯ブラシセット」仕様

基本情報

価格・サイズなど
  • 対象月齢/3カ月~
  • ケースサイズ/6.1×12.4×2.6H(cm)
  • 製品重量/51g
  • 材質/ポリプロピレン、熱可塑性エラストマー、ナイロン
  • 付属品/専用ケース 1個
  • 食器洗い乾燥機OK(12カ月から用ブラシを除く)
  • 電子レンジ・煮沸消毒OK(乳歯ブラシ12カ月から用・ケースを除く)
  • 薬液消毒OK(乳歯ブラシ12カ月から用を除く)

※リッチェル公式サイト参照

リッチェル Richell 乳歯ブラシセット R

セット内容

成長に合わせて使い分けることができるように

  1. 3ヶ月から用
  2. 8ヶ月から用
  3. 12ヶ月から用

の3種類がセットになっています。

加えて「お出かけ用ケース」「のど突き防止プレート」がついています。

歯がまだ生えていない3ヶ月ごろから、口に物が入る感覚に慣れさせることができるのでトレーニングにもってこいです。

3ヶ月から用

3ヶ月から用の歯ブラシは、歯ブラシで使用するというよりは歯固めとしての使用がおすすめです。

持ち手部分が歯固めになっており先端の部分がやわらか素材のブラシヘッドになっています。

普段は歯固めとして使用して、ミルクや離乳食の後はブラシヘッドで磨いてあげるのがいいと思います。

子どもが喉をついてしまうのを防ぐためにリング状になっているので、一人で遊ばせても安心です。

あわせて、外出先でも歯固めとして持ち運びができるように便利なケースまでついており、衛生的に良い状態で持ち運ぶことができます。

ずけ

子どもが遊びながら慣れていくことができるので、1週間ほど経つ頃には口に入れても嫌がらなくなりました。

8ヶ月から用

8ヶ月から用になると、大人が使うものと同じような棒状になります。

ブラシのヘッド部分は3ヶ月から用と同じ柔らか素材のブラシヘッドになっているので、ちょっとずつ慣らしていくことができます。

赤ちゃんに握らせて口に運ぶ練習をさせてあげましょう。

子どもに渡して練習させるときは、必ず付属の「のど突き防止プレート」をつけるようにしましょう。

12ヶ月から用

12ヶ月から用ブラシからは、大人と同じ細かくて優しい毛先のブラシになります。

また、8ヶ月から用よりも長くなり、より奥の方まで磨けるようになります。

成長に合わせて、磨けるようになるためのステップアップがしっかりと考えられているので、いちいち買い足しにいく必要もありません。

ずけ

どの歯ブラシがおすすめなのか迷ってしまいますが、これ一つ買っておけば大丈夫な点が嬉しいですね。

メリット

3ヶ月から12ヶ月まで使える

このセットを購入するだけで、3ヶ月ごろから12ヶ月まで長いあいだ使うことができとても便利です。

成長に合わせてわざわざ買い足す必要がありません。

ずけ

成長に合わせて購入するのが手間だったのと、買い足すのが面倒なのでとりあえず「乳歯ブラシセット」を購入しましたが大正解でした。

成長に合わせてトレーニングできる

3ヶ月用、8ヶ月用、12ヶ月用と成長に合わせて使い分けることでトレーニングをすることができます。

何ヶ月から使えばいいのか目安があるのでとても分かりやすいです。

また、子どもが一人でも練習ができるように、のど突き防止プレートをつけることができるのでトレーニングや子どもを慣れさせるのにおすすめです。

ずけ

初めての子どもだったので、使い分ける目安がありとても助かりました。

旅行や外出にも持ち運び便利

画像のような持ち運び用の専用ケースがついているので、旅行や外出時の持ち運びに便利です。

ケースもわざわざ購入して揃える必要がないので嬉しかったです。

デメリット

ブラシが柔らかい

子ども用の歯ブラシになるので、ブラシの毛先が柔らかいのは当然かもしれませんが、12ヶ月から用のブラシが少し柔らかすぎるなと感じました。

2ヶ月ほど使っているので当然かもしれませんが、画像のようにブラシの部分が外側に広がってきました。

10ヶ月ごろからブラシを使っていましたが、12ヶ月をすぎる頃には新しいものを購入することにしました。

柔らかすぎて磨けているのか心配になりますが、固すぎて口の中を傷つけるよりはいいと思っています。

持ち手が小さすぎる

子どもに持たせて練習させるにはいいですが、大人が磨いてあげるには持ち手が少し小さすぎるなと感じました。

持ち運びも簡単なので特に問題はないですが、仕上げ磨きをするときはいつも感じます。

実践している磨き方のコツ

動画を見せながら

子どもが動いたり泣いたりして嫌がるので、好きな動画を見せて夢中になっているときに磨くようにしました。

びっくりするほど動かなくなるので結構助かっています。

歯磨きジェルを使う

ピジョンのぶどう味ジェル状歯磨きを購入しました。

初めは嫌がっていましたが、ぶどう味で美味しいと分かってからはすぐに口を開けてくれるようになりやりやすかったです。

かなり美味しいのか、吸うことに夢中になってしまい口を閉じてしまうのでなるべくスピーディーにやるように意識しています。

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股に挟んで顔を固定する

嫌がって顔を動かすのが磨けない原因なので、股に顔を挟んで固定した状態で磨いています。

けっこう嫌がる場合は、可哀相にもなるのでできるだけ早く終わらせるようにします。

まとめ

リッチェル乳歯ブラシ

メリット

  • 3ヶ月〜12ヶ月用がセットになっている
  • 成長に合わせて使える
  • 持ち運びに便利なケースつき
  • 安全面もバッチリ

デメリット

  • ブラシが広がりやすい
  • 持ち手が小さい

初めての子育てはわからないことがいっぱいなので、なるべくセットになっていて分かりやすい物がいいと思います。

リッチェルの「乳歯ブラシセット」は3ヶ月〜12ヶ月用がセットになっているのでとてもおすすめできます。

遊びながら慣れていくような工夫があるので、嫌がるお子さんにもいいと思います。

悩まれている方にも嬉しい価格なので、一度購入を検討していただければと思います。

リッチェル Richell 乳歯ブラシセット R